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転職症例集

スキルアップを目指した転職 ~技術の習得こそが医師としての使命

 若手の医師は「スキルアップ」を転職理由にあげられる方が増えています。約8割の医師は、転職によって現在の勤務先では経験できない症例を積むことや、現在のスキルをさらに向上させることを期待する傾向が見られます。

 自分よりも上の世代の医師が多い大学医局では、この先のスキルアップが望めない・・・すでに専門医であっても指導医の取得を目指したい…せっかく身に付けた技術を活かせる患者が集まらない・・・。
このようにそれぞれの医師が抱える悩み、ゴールは異なっていても、医師という職業を選んだ先生方の志をドクタースタイルは全面的に応援します。

 そのためには現在のスキルを正確に把握していただくためのお手伝い、これからニーズが広がる領域に必要な技術のアドバイス、そのためにはどのような医療機関で何を学ぶことが大切なのか。このように転職を希望する医師に対して、ドクタースタイルのエージェントは転職をキッカケにスキルアップしていただくために、さまざまな情報を提供します。転職に必要な情報の量と質こそが、転職を成功させる最大の武器と言えるでしょう。

 下記のスキルアップ転職の成功事例をお読みいただき、これからのスキルアップにお役立てください

  転職先の病院に求めるポイントは?
 
 

 タイトルの言葉を読まれて、先生方はどう思われますか。この言葉は、ドクタースタイルに相談に来られたある医師のひと言です。当たり前ですが、医師だってもちろん人間です。家庭があって家族がいます。働き盛りの医師ほどかわいい盛りの子供がいます。時間連続で勤務すると、当然のように疲労で判断力が鈍ります。当直明けの勤務で、ヒヤリ、ハットした経験のない医師はいないと言えるでしょう。

それでも医師という職業を選んだからには仕方のないことだと腹を括って、あるいはあきらめて激務に追われています。

 そんなある朝、久しぶりに自分の顔をじっくり眺めると、目の下に黒々としたクマができていた…ずっと体調が優れないのは月5回以上もある当直のせいかもしれない…手術室で病棟で外来で救急で仕事に追われて、院内を駆け回っているうちに、いつのまにか季節が変わっていた。

 多くの医師は若かりし頃、このような生活を送った経験をお持ちでしょう。しかし、ある年代を過ぎてからも同じ生活が続き、そのせいで家庭が、自分の体が、そして精神が不調をきたしていると感じることがあれば、下記のケーススタディをお読みください。人間らしさを取り戻した医師の転職事例を等身大で紹介します。

 
 
 

 本当の医師免許の価値とは… 現在の職場で正当な評価を受けていますか?日本の医療機関ではまだまだ医師の人事評価システムが運用されておらず、年次や出身医局の都合で年俸が決められることが多いようです。「誰よりも多くの患者を診ているのに、年次が低いので給与が上がらない」「専門医資格を取得しても評価につながらない」「研修医の教育を任されても、自分の評価につながってない」といった不満や悩みから転職を決意される方も少なくありません。

 とくに10年?20年目の働き盛りの医師に対する評価が低いと言われています。この年代の医師は専門医資格の取得や後輩の育成、病棟や外来では中核的な立場で活躍しているため、多忙を極める日々をおくっています。

 しかしながら、その活動内容や貢献ぶりが年俸などの評価につながるシステムがないため、やりきれなさを感じられるようです。

 私達エージェントは、医師とのキャリア・カウンセリング時に現勤務先での評価が妥当であるか、転職先に求める年俸に相場感はあるかをアドバイスしています。「医師が年俸に固執するのは…」とお考えの先生も多いなか、自分の技術と意欲に対して自信を持って働くために年俸をひとつの目安と考えることは、決して間違っていないと言えるでしょう。